ポポおじさんと山の子供達(ぽぽおじさんとやまのこどもたち)

絵本

昔々むかしむかし、あるやまなかに、おおきなぞうんでいました。ぞうまえは「ぽぽ」といい、とてもやさしく、おとなしいぞうでした。

ある、ぽぽは、やまのふもとであそんでいたどもたちをかけました。どもたちは、おにごっこや、かくれんぼをしたり、とてもたのしそうに遊んでいました。

ぽぽは、どもたちとあそびたいとおもいました。そこで、ぽぽは、どもたちのまえあらわれ、「こんにちは」とこえをかけました。

どもたちは、おおきなぞうあらわれたことにおどろいて、しばらくかたまってしまいました。しかし、ぽぽがやさしいがおつめてくると、どもたちは徐々じょじょ安心あんしんして、ぽぽにちかづいてきました。

ぽぽは、どもたちと一緒いっしょにおにごっこや、かくれんぼをしました。どもたちは、ぽぽとあそぶのがとてもたのしくて、がおえませんでした。

ぽぽも、どもたちと遊ぶのがとてもたのしくて、ついつい、どもたちにいたずらをしたり、じゃれったりしてしまいました。

どもたちは、ぽぽのいたずらやじゃれいに、とてもよろこんでいました。どもたちは、ぽぽを「ぽぽおじさん」とんで、とてもなかくなりました。

ぽぽとどもたちは、毎日まいにちのようにあそんでいました。ぽぽは、どもたちに、やまぜんや、もののことをおしえました。どもたちは、ぽぽからたくさんのことをまなびました。

あるどもたちは、ぽぽに「ぽぽおじさん、一緒いっしょにおはなかない?」とさそいました。ぽぽは、どもたちのさそいによろこんで、一緒いっしょにおはなきました。

ぽぽとどもたちは、やまうえひろで、おはなたのしみました。どもたちは、ぽぽと一緒いっしょにおはなをするのがとてもうれしくて、おはなをたくさんみました。

ぽぽとどもたちは、おはなをしながら、たのしいはなしをたくさんしました。ぽぽとどもたちは、おたがいの存在そんざいがとても大切たいせつなものになりました。

ぽぽとどもたちは、これからもずっとなかく、やまなかたのしいかんごしていくことでしょう。

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