浜辺で遊ぶ子犬と子猫(はまべであそぶこいぬとこねこ)

絵本

あるねこの「みけ」といぬの「こてつ」は、てきはまくことにめました。みけは、だいきなさかなのおもちゃをって、こてつはボールをくわえてワクワクしていました。はま到着とうちゃくわたすと、砂浜すなはまうえにはキラキラのすなひろがり、なみせてきました。

みけははまあなることがだいきで、すぐに砂浜すなはまあなはじめました。みけはたのしそうにあなりながら、たくさんの貝殻かいがらいしつけました。こてつは、たのしそうなみけについてき、一緒いっしょあなはじめました。

かんがたち、みけはってきたさかなのおもちゃであそびたいといました。こてつはあなるのをやめてってきたボールであそはじめました。すると、みけもボールであそびたくなってこてつのボールとさかなのおもちゃを交換こうかんしました。おもちゃを交換こうかんしてあそぶことであいきなものがわかり、ひきはもっとなかくなりました。

みけとこてつは、はま冒険ぼうけんしました。なみなかを歩いたり、かわいいカニをつけたり、貝殻かいがらひろったりしました。2ひきおおきないわうえのぼって、うつくしいしきたのしんでいました。はま冒険ぼうけんは、とてもたのしくてわくわくするものでした。

夕方ゆうがたになると、みけとこてつは砂浜すなはますわり、ゆうることにしました。ゆううつくしいオレンジいろまり、うみがきらきらかがやいていました。みけとこてつは、このらしいわすれることはないでしょう。

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