僕らの不思議な友達(ぼくらのふしぎなともだち)

絵本

あるところに、5さいおとこおんなの、「あきら」と「みほ」がいました。あきらとみほは、ようえんおなじクラスで、いつも一緒いっしょあそんでいました。

ある、あきらとみほは、公園こうえんあそんでいるときに、不思議ふしぎもの出会であいました。そのものは、ちいさくて、ふわふわしていて、いろとりどりのえていました。

あきらとみほは、そのものに「ねこ?」ときましたが、そのものは「ニャン」とはわず、「ぴょん」とへんをしました。

あきらとみほは、そのものが、ねことウサギのりょうほうとくちょうっていることにづきました。

あきらとみほは、そのものを「ぴょんこ」と名付なづけ、一緒いっしょあそぶようになりました。ぴょんこは、あきらとみほとみほと一緒いっしょあそぶのがとてもたのしかったようです。

あきらとみほとぴょんこは、毎日まいにち一緒いっしょあそんでいました。ぴょんこは、あきらとみほを、公園こうえんあそれてってくれました。

ある、あきらとみほとぴょんこは、公園こうえんあそんでいるときに、ほかたちに出会であいました。ほかたちは、ぴょんこをて、とてもおどろきました。

「あれは、なに?」 「ねことウサギが合体がったいしたみたい!」

ほかたちは、ぴょんこのことを、不思議ふしぎそうにていました。

あきらとみほは、ぴょんこのことを、ほかたちにしょうかいしました。

「これは、ぴょんこっていうんだよ。ぼくらの友達ともだちなんだ。」

ほかたちは、ぴょんこのことをると、とてもよろこんでくれました。

あきらとみほとぴょんこは、ほかたちと一緒いっしょあそぶようになりました。ぴょんこは、みんなにとてもにんがありました。

あきらとみほとみほは、ぴょんこと一緒いっしょにいるかんがとてもしあわせでした。ぴょんこは、あきらとみほとみほにとって、かけがえのない友達ともだちになりました。

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