開け、大きな魔法の扉(ひらけ、おおきなまほうのとびら)

絵本

ちいさなまちにさくらというまえおんながいました。さくらはカラフルなはな蝶々ちょうちょだいきで、毎日まいにちあたらしいことをつけることがとくでした。

ある、さくらはにわうつくしいおはなつけました。そのおはなにはきらきらとひかちいさなとびらがついていました。さくらは興奮こうふんしてとびらけようとしました。すると、不思議ふしぎなことがこりました。

とびらひらくと、さくらは不思議ふしぎかいまよみました。そこにはおおきなお菓子かしやまやおもちゃのかわひろがっていました。さくらはおどろきましたが、どうたのしいことをつけたことによろこびました。

さくらはお菓子かしやまでキャンディーやクッキーをつけ、お友達ともだちのくまさんやうさぎさんとたのしくあそびました。かれらは一緒いっしょおどり、うたうたい、わらいました。

その、さくらはおもちゃのかわでボートにり、カラフルなおもちゃをつけました。彼女かのじょすべだいすべりて、たのしい冒険ぼうけんつづけました。

しかし、さくらはいえかえかんせまっていることにづきました。彼女かのじょはお友達ともだちわかれをげ、とびらかいました。とびらけると、さくらはたくにわもどりました。

このから、さくらはにわなかにはらしい冒険ぼうけんっていることをりました。そして、さくらはほうとびら彼女かのじょにわにあることをわすれませんでした。

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