ベアの冒険(べあのぼうけん)

絵本

昔々むかしむかし、あるもりに「ベア」というクマがんでいました。ベアは、こうしん旺盛おうせいで、いつもあたらしいことをしたいとおもっていました。

ある、ベアはやまのぼりたいとおもいました。ベアは、はじめてやまに登るので、すこきんちょうしていました。

ベアは、やまかってあるはじめました。やまはとてもたかく、ベアはしばらくあるいただけで、いきれてしまいました。

しかし、ベアは、あきらめずにあるつづけました。そしてついにさんちょうにたどり着きました。

さんちょうからはもりかわまちなどが一望いちぼうできました。ベアは感動かんどうして、おもわずこえげてしまいました。

「わあ、すごい!」

ベアはさんちょうでしばらくきゅうけいしてから、ざんしました。

ざんしたあと、ベアはかわあそびたいとおもいました。ベアははじめてかわあそぶので、とてもたのしみでした。

ベアはかわかってあるはじめました。かわはとてもきれいで、ベアはかわのせせらぎをいて、しあわせな気持きもちになりました。

ベアはかわおよいだりいしげたりして、水あそびをたのしみました。ベアはかわでたくさんあそんで、とてもたのしいかんごしました。

ベアはやまかわ冒険ぼうけんをとても満喫まんきつしました。ベアはこれからもあたらしいことをして、たのしい冒険ぼうけんをしたいとおもいました。

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